2012年11月15日
ルーティーンワークは続く
昨日は、党首討論での野田佳彦総理大臣の解散宣言で、永田町には激震が走りました。
私は、常在戦場の思いで、毎日過ごしてきましたので、違和感なく受け止めました。
衆議院総選挙にのぞむ気持ちは、実際に解散が行われてから書かせていただきます。
解散間近ということで、永田町は動揺していますが、大臣政務官としては淡々と日々のルーティーンワークをこなしています。
昨日も、大村秀章愛知県知事と河村たかし名古屋市長の表敬訪問を受けました。大臣政務官就任早々、名古屋市内で開催された「2012年国際航空宇宙展」に出席しましたが、このイベントが大成功。
お二人から、4年後の国際航空宇宙展も同じ場所でお願いしたいとの陳情を受けました。
また、石油連盟などの石油関係の皆さんの「石油増税反対決起大会」に出席。
私の実家がガソリンスタンドを経営していたお話もさせていただき、経済産業大臣政務官として、皆さんの側に立たせていただきますと、ごあいさつをいたしました。
このように、今は、大臣政務官としての日々の仕事を淡々とこなしています。
午後からは衆議院本会議で、特例公債法案、選挙改革法案などが可決される予定です。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。