秋祭り
(秋祭りであいさつする岸本周平)
今日は、朝からお祭り尽くし。
まずは、和歌山商工会議所主催の「和歌山商工まつり」でごあいさつ。今年で64回目です。
開会式と合わせて、会員企業の優良従業員の表彰式も行われます。
「和歌山商工まつり」には思い入れがあります。
2005年夏の衆議院総選挙で一敗地にまみれ、迎えた最初の秋の商工まつりには、厚かましくも来賓の席に押し掛けました。
主催者側としては、まさか、落選中の政治家を来賓席に上げるわけにはいきません。職員さんの知恵は、会議所の議員席の最前列に座らせることでした。
この時に、職員さんを困らせたことを反省し、翌年からは、会場のビッグホエール入り口での街頭演説に切り替えました。
駐車場の入り口が一カ所なので、午前7時頃から立てば、参加者全員にごあいさつができます。まあ、同じ効果なんですね。
3年前に、会場の中で来賓あいさつをさせてもらった時には、そのことを思い出して感無量でした。
今日は、晴天の下、大勢の市民の皆さんにお越しいただきました。
夕方には、もとわき秋祭りに参加。
こちらは、市内の本脇地区の「射箭頭八幡神社」の秋祭り。
浪人中から呼んでもらっていました。
いつもは、夜の盛り上がっている時に伺うのですが、今日は明日の在京当番(政務三役の一人がリスク管理上必ず一人東京に駐在する仕組み)のために、上京せざるを得ず、開会式でのごあいさつとなりました。
こちらも例年通りのにぎわいでした。
今週は、1週間で三回、和歌山と東京間を往復。火曜日は名古屋と東京の往復までありました。
何とか、体力が続いてます。頑強な体に生んでもらった両親に感謝の思いでいっぱいです。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。