経済産業大臣政務官に就任いたしました!
今日、経済産業大臣政務官を拝命しました。
経済産業省は、2000年から2002年まで、出向して勤務していたなつかしい職場です。
情報処理システム開発課長とメディアコンテンツ課長の二つの課長をさせていただきました。
その前にも、大蔵省主計局で当時の通産省の予算を担当しましたし、主税局では企業関係の租税特別措置の担当でしたから、今日お会いした幹部の皆さんとは、まさに同僚のような気分で再会しました。
辞令交付は、首相官邸で午後8時20分から行われました。
野田佳彦総理大臣から直接、辞令をいただきました。私のこのような経験と人脈を評価していただいた任命に、文字通り、身が引き締まる思いがしました。
辞令の交付後は記念撮影。閣僚の撮影場所と同じ階段です。
その後は、早速に第1回の大臣政務官会議。
野田内閣の政策の方針が示され、政府の幹部としての心構えや倫理規定に関しての申し合わせが行われました。やはり、緊張します。
首相官邸での一連の行事が終わって、午後9時半ごろ、経済産業省の幹部の皆さんと顔合わせ。
安達健祐事務次官は、お互いに、主税局税制1課の課長補佐と企業行動課の課長補佐として、税制改正の作業をした仲間です。
その他の幹部の皆さんも、全員、顔見知りの方々ばかり。
楽しく仕事ができそうです。何より、経済の回復のため、再生戦略を軌道に乗せていくためには、経済産業省の責任は重大です。チームワーク良く頑張ります。
明日から、命がけで働くことを胸に誓いました。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。