経営者の集い@和歌山ダイワロイネットホテル 9月13日午後7時
今日は、吉本興業の東京本社に行ってきました。
新宿区にあって、元の新宿区立四谷第5小学校の校舎を改築して使っています。
大崎さんとは、長い付き合いで、このブログにも何度も登場していただいています。テレビ和歌山の番組「クロストーク」も一緒に出演させていただきました。
今日は、9月13日の木曜日、午後7時から開催する「経営者の集い」の基調講演をお願いしており、その打ち合わせです。
(経営者の集いのチラシ)
吉本興業100周年の今年、様々なチャレンジをしておられる吉本興業のビジネスモデルの変化など、お話していただくことにしました。
壁の写真は、吉本興業100周年をお祝いする会での芸人さんたちの集合写真です。
座る位置で、芸人さんたちの微妙な力関係がよくわかります。
(100周年記念の「吉本興業社員手帳」)
吉本興業は、国際化と情報化では業界ナンバー1です。10年以上前、私が経産省のメディアコンテンツ課長の時にも、その理由で経団連への参加を進めることができました。
今も、東南アジアの2000万世帯と契約している衛星放送会社と提携し、毎日2時間、吉本新喜劇をはじめ、ヨシモトコンテンツを流しているとのこと。
そんな元気の出る話を和歌山の経営者の皆さんにしていただくようお願いしました。
ちなみに、写真の中で、二人で手に持っている万円サブレをおみやげに持って行きました。
(風月堂の万円サブレ)
これは、風月堂で作っていますので、サブレとしてもおいいしいのですが、不景気な世の中、お札のサブレは人気があります。
でも、日本銀行、財務省、国立印刷局の売店でしか売っていません。
偽札を防止するための法律があって、誰でも販売できるわけではありません。
しかし、、、、材質は紙でなくて、クッキーなのだから、本当のお札と間違える可能性はゼロ。
うーん。せめて、吉本興業のナンバ花月の売店か風月堂で売ってもらったらどうでしょうね。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。