和歌の浦クリーンアップ
(玉津島神社の鳥居の前で、和歌の浦クリーンアップの仲間と一緒に。服部さんのハンドルネームはセラ吉さんです。)
今日は、大型連休最後の日曜日。
午前中は、和歌の浦クリーンアップの活動に参加しました。
来週の「和歌祭り」に備えて、渡御行列の歩くコースの清掃です。
集合場所の玉津島神社から、東照宮までの道路の脇を掃除していきます。
和歌祭りでは、私も、毎年武者行列に参加しています。自分の通る道ですから、、、という訳でもありませんが、一生懸命、草むしりをしてきました。
(「不老橋」と紀三井寺のある名草山が背景です。30人以上のボランティアが参加。)
私は、今もそうですが、清掃ボランティアが大好きです。4年間の浪人中、いろんなことろで清掃ボランティアをしてきました。
正直、最初は選挙に役に立つかな、、、という下心はありました。
でも、やり始めると、そんなことは関係なくなります。
一つは、浪人中の自分は世の中のために何ら役に立っていません。日々の活動は、自分の当選のための活動です。財務省やトヨタ自動車にいた時には、世の中のために役立っているという実感がありました。
掃除をすれば、その点に限り、役に立つ。「トイレに学ぶ会」の創始者鍵山秀三郎さんの言葉「ひとつ拾えば、ひとつきれいになる。」というのが肌で実感できました。
また、そのことは、結果の出ない浪人生活の中では、汗の分だけ、目に見えて周囲がきれいになるという意味で、「達成感」につながるのです。それで、ようやく心のバランスが保たれていました。
ですから、今でも、時間さえあれば、掃除に行きます。ただし、トイレ掃除は自分のためなので、ちょっと趣は違いますけどね。だって、自分みがきは運みがきなので、選挙に勝つような運気を得るため、、、笑。下心だらけなのです。
気持ちよく、草むしりをして、午後は来週からの社会保障と税の一体改革特別委員会に備えて、上京しました。
さあ、国会活動、気合を入れて頑張ります。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。