昨日、民主党は、台風１２号による災害に対し政府と連携して迅速に取り組むため、「台風１２号災害対策本部」を設置しました。構成は次の通りです。

　本部長　　輿石東幹事長
　副本部長　前原誠司政策調査会長
　　　　　　　　平野博文国会対策委員長
　　　　　　　　被災県連代表
　事務局長　樽床伸二幹事長代行

　和歌山県連でも、本部長が私、事務局長が三区の玉置公良代議士で対策本部を立ち上げました。

　和歌山県田辺市で土砂崩れが発生。民家５棟が巻き込まれ、５人が行方不明。また、同県みなべ町で土砂崩れが発生し、男性（２８）の死亡が確認されるなど広範囲に被害が発生しています。

　今後も、警戒が必要です。

　現在、玉置事務局長が現地で情報収集に当たっていますが、樽床事務局長とも連絡を取りつつ、早い段階で、党本部の現地視察を要請する予定です。

　災害からの復旧、復興も含めて、早急に対応する体制を取っていきます。