祝!和歌山市道有本―出島線「四箇郷バイパス」開通!
(「四箇郷バイパス」開通式でのテープカット風景です。)
今週始めの8月22日、和歌山市道の有本―出島線、通称「四箇郷バイパス」が開通しました!
当日、小まめな私としたことが、写真を撮り忘れ、、、、苦笑。ようやく写真をいただいたので、遅ればせながらブログにエントリします。
行動記録的なブログの場合は、写真付をポリシーにしていますので、遅くなって、申し訳ありませんでした。
四箇郷地区は人口も多く、紀ノ川の右岸と左岸をつなぐ重要な地区です。ですから、地区の真ん中を通る国道24号線は、六十谷橋と田井ノ瀬橋の間が、慢性的に渋滞していました。
私も、6年前から、浪人中に政治活動をする中で、この渋滞には悩まされてきました。
一方で、紀の川大堰の工事のために、紀の川左岸に工事用の道路がつけられていました。工事が終わったので、この道路を整備して市道に認定。結果、既存の道路と結び、約2.2キロの区間で、幅5.5メートルのバイパス道路が利用可能になりました。
四箇郷地区の連合自治会や紀の川大堰対策委員会の皆さんが、長年、行政に働きかけてこられた熱意が、ついに実りました。
2年前に当選してからは、私も、地元の国会議員として、財務省時代からの国土交通省とのパイプを活用しながら、地元の皆さんを応援してきました。
国会議員として、 「四箇郷バイパス」の開通式に参加でき、感無量でした。
式典は、有本第一自治会の井本源士会長の司会で行われました。そして、四箇郷地区連合自治会の藤上和男会長のごあいさつ、紀の川大堰対策委員会の石川弘会長の経過説明の中でも、地元の皆さんが、どれだけ、このバイパスの完成を待ち望んでおられたのか、、、よくわかりました。胸が熱くなりました。
税制改正やNPO法案改正などの国政での成果もうれしいことですが、このように、地元の皆さんのご要望を一緒になって、実現していくことも和歌山1区の政治家として有難いし、やりがいのある仕事です。
四箇郷地区の皆さん!バイパス完成、おめでとうございました!
(開通式の後の、走り初めです。先頭は国土交通省の車。2台目が私の乗ってるパッソです。)
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。