2010年11月6日
間もなく和歌山県知事選挙。
(JR和歌山駅前で県知事選挙立候補予定者の応援演説をする岸本周平。)
週末は、必ず地元和歌山に戻って、街頭演説をしています。
最近は、和歌山県知事選挙が近いので、先日の岡田卓也幹事長や、馬淵澄夫国土交通大臣の来和に合わせて、立候補予定者ふじ本まり子さんの応援演説をしています。
今日は、元々、前原外務大臣が応援に入っていただける予定でした。来週のAPECの準備会合が急きょ入って、中止に。残念ですが、外交日程は変えられません。
そのため、前外務副大臣の武正公一衆議院議員と選挙対策副委員長の北神圭朗衆議院議員が代理で来てくれました。
私も、朝から湯浅に出かけました。JA有田の前で街頭演説。その後、JR和歌山駅前での街頭演説。大勢の聴衆が集まってくれました。
一方で、尖閣問題はこのブログでも私の意見を述べましたが、今の政権のアキレス腱です。さらに、昨日からユーチューブでのビデオ映像流出問題もあり、これは申し開きのできない、情報管理のミスですから、現政権にとって厳しい状況です。
一日も早い原因究明と再発防止が重要です。
来週、予算委員会では補正予算案の審議が始まります。しかし、この問題が追及されるでしょうから、政府の対応が問われます。非は非として認め、前向きの議論をしていくべきだと考えます。
来週の11日に知事選は告示されます。知事選も国会活動も、そして党の税制改正プロジェクトや政調会長補佐の仕事も待ったなしです。
からだが3つくらい欲しいですね。でも、やるべき仕事があることは有難いことです。月並みな表現ですが、全力を振り絞って頑張るしかありません。