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2010年7月11日

参議院選挙最終日!

 今日は、参議院選挙最終日でした。もう、日付変更線は超えていますが、、、。

 今日の街頭宣伝活動は、朝7時からスタート。南海和歌山市駅前でのビラ配布です。マイクは午前8時からしか使えませんが、地声でならかまいません。

 午前8時からは街宣車で和歌山市内を回りました。終日、私も同乗。カラスをやりました。最終日なので、旧市街地を中心に、候補者の声を聞いてもらうために、細い路地にも入る密度の濃いルートを取りました。

 スーパーマーケットやコンサート直前の県民文化会館などではスポット演説もしました。

 途中、お昼ご飯のおにぎり休憩30分。夕方のお茶タイム20分。一日2回のコンビニでのトイレ休憩。それ以外は、深夜0時まで休憩なしです。

 午後7時からは、JR和歌山駅前で個人演説会。私を含め阪口直人、玉置公良の三人の衆議院議員が弁士を務め、候補者が最後の演説。

 候補者の演説は、私も含めて、多くの聴衆が涙する感動的な素晴らしいものでした。

 私たちの候補者は、わずかに半年足らずで、素敵な政治家に成長されました。

 何としてでも、当選させてあげたいものだと、しみじみ感じました。

 その後、午後8時からはスピーカーが使えませんから、田中町、延時の交差点で候補者には立ってもらいました。

 フィナーレは午後10時半から、大きなショッピングモールのある御善松の交差点で20人ほどの支援者の皆さんと一緒に、立ちます。

 去年の私の選挙の時も同じことをやりました。

 最後の最後、午前0時まで、全員で手を振って、地声でお願いをしました。組織のない民主党の私たちにはこのような戦い方しかありません。

 短期間の選挙では知名度を上げることが最善の戦い方です。辻立ち、一日50回という民主党の選挙手法はそこからきます。

 私たちの候補者は、女性ながら(あるいは女性だからこそ、根性があった。)、17日間の選挙戦、今日のような過酷な日程をこなしました。

 もっと言えば、出馬表明の2月から、毎日です。彼女の体力とパワーには敬意を表します。

 選挙事務所に戻って、解散しました。

 明日は、天命を待つしかありません。人事は尽くしました。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

中央市場でのごあいさつ

2010年7月8日

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参議院選挙での敗北について

2010年7月12日