参議院選挙最終日!
今日は、参議院選挙最終日でした。もう、日付変更線は超えていますが、、、。
今日の街頭宣伝活動は、朝7時からスタート。南海和歌山市駅前でのビラ配布です。マイクは午前8時からしか使えませんが、地声でならかまいません。
午前8時からは街宣車で和歌山市内を回りました。終日、私も同乗。カラスをやりました。最終日なので、旧市街地を中心に、候補者の声を聞いてもらうために、細い路地にも入る密度の濃いルートを取りました。
スーパーマーケットやコンサート直前の県民文化会館などではスポット演説もしました。
途中、お昼ご飯のおにぎり休憩30分。夕方のお茶タイム20分。一日2回のコンビニでのトイレ休憩。それ以外は、深夜0時まで休憩なしです。
午後7時からは、JR和歌山駅前で個人演説会。私を含め阪口直人、玉置公良の三人の衆議院議員が弁士を務め、候補者が最後の演説。
候補者の演説は、私も含めて、多くの聴衆が涙する感動的な素晴らしいものでした。
私たちの候補者は、わずかに半年足らずで、素敵な政治家に成長されました。
何としてでも、当選させてあげたいものだと、しみじみ感じました。
その後、午後8時からはスピーカーが使えませんから、田中町、延時の交差点で候補者には立ってもらいました。
フィナーレは午後10時半から、大きなショッピングモールのある御善松の交差点で20人ほどの支援者の皆さんと一緒に、立ちます。
去年の私の選挙の時も同じことをやりました。
最後の最後、午前0時まで、全員で手を振って、地声でお願いをしました。組織のない民主党の私たちにはこのような戦い方しかありません。
短期間の選挙では知名度を上げることが最善の戦い方です。辻立ち、一日50回という民主党の選挙手法はそこからきます。
私たちの候補者は、女性ながら(あるいは女性だからこそ、根性があった。)、17日間の選挙戦、今日のような過酷な日程をこなしました。
もっと言えば、出馬表明の2月から、毎日です。彼女の体力とパワーには敬意を表します。
選挙事務所に戻って、解散しました。
明日は、天命を待つしかありません。人事は尽くしました。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。