自転車部隊!
(自転車部隊の先頭で事務所を出発する周平の雄姿、w)
今日は、参議院選挙4日目。初めての日曜日です。
昨年の私の選挙戦では、自転車3台でよく和歌山市内を走り回りました。公示前から、週末は自転車部隊。
私の政治活動のスタイルは、歩きながらの辻説法。毎日50回の辻立ちを歩いて、達成。
自動車で回ると、有権者との距離が遠くなります。
もちろん、公示後は街宣車にも乗りましたが、基本は歩きか自転車ですね。有権者の方から、声もかけてもらいやすいです。また、私の声に気づいて家の外に出てきていただいても、たいてい、そのあたりをウロウロしていますから。
ということで、昨日は午後1時半から、約3時間コースで和歌山市内を自転車で走りました。
私が先頭(何たって、プロですからw)。その少し後を候補者本人。そしてボランティアの女性二人と藤本まり子民主党県連幹事長。最後は、これまたプロでないと務まらないので、県連青年局次長の永野ひろひさ君。全部で6台。
永野君とは昨年の選挙でもパートナー。言葉を交わさずとも、以心伝心、コミュニケーションが取れます。
大きい「のぼり」は私と永野君の自転車のみ。ポールを信号機にぶつけたり、けっこう、危ないんです。
候補者には小ぶりの「のぼり」をお願いしました。
国体道路を南に下り、紀三井寺の交差点から、和歌の浦、水軒、西浜と抜けて、漁港の雑賀崎まで。雑賀崎には漁師さんや近所の皆さんに集合していただいてました。
候補者の演説、取材の後、事務所まで大浦街道をまっすぐ北上。
テレビカメラのクルーや取材の記者さんたちに並走していただきながらの快走(!?)。
暑かったですが、タフな候補者も含めて全員無事に戻りました。
昨年夏の暑い、熱い戦いを思い出してしまいました。
今年も「逆転の夏!」になりますように。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。