晴れのメーデー
(第81回メーデー和歌山県中央集会であいさつする周平です。)
今朝、というか午前3時半頃、雷の音で目が覚めました。それこそ窓を打つ豪雨の音も一緒でした。
「えっ?!朝から、和歌山城の清掃ボランティアとメーデーなのに、雨?」
ウトウトしながら、そう思いつつ、また眠ってしまいました。
6時に起きたら、それでも、しとしと小雨が降っていましたが、集合時間の8時には晴れ上がっていました。
去年のメーデーは大雨でした。傘をさしつつ、衆議院総選挙の候補者としてあいさつをしてから1年。今年は、現職の国会議員として、お礼と参議院選挙のお願いをしました。
和歌山のメーデーも、今年で5年目。山あり、谷あり、浪人中の思い出が、脳裏をよぎりました。
その後、和歌山放送の収録。
午後3時からはJR和歌山駅前で街頭演説。参議院候補予定者の島くみこさんと一緒に、約2時間、頑張りました。
もちろん、街頭の反応は、とても厳しいものがありました。
政治とカネの問題。普天間の移設問題や財政再建のめどが立っていないことなど、、、。
しかし、親しい応援団の皆さんがあえて指摘しない厳しいご意見を聞くことが政治家周平の仕事だと覚悟を決めています。
ここで、逃げるわけにはいきません。
毎年、連休中は、スーパーマーケットで街頭演説をしてきました。
今年もぜひ、そうしたかったのですが、民主党本部の指示で、ワシントンで開かれる日・米・韓の国会議員会議に参加することになりました。
それ以外は、街頭に立ちますので、どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。