田子ノ浦親方のちゃんこ鍋
(田子ノ浦親方とツーショット。ちゃんこ、ごっつあんでした!!)
今日は、和歌山日程。
和歌山市内は、まだ桜が残っています。今日も、社会福祉法人「一麦会」の運営する「麦の里」と発足の地「西和佐地区」の自治会との合同お花見の会に行ってきました。
「麦の里」は映画「ふるさとをください」の舞台になった有名な施設です。
http://www.kyosaren.or.jp/furusato/index.htm
精神障害の方の作業所を西和佐地区で立ち上げていく物語。理事の伊藤静江さんが今でも、パワーの源です。浪人中の4年間、よく通いました。
http://www7.ocn.ne.jp/~ichibaku/
作業所の職員の皆さんが、現職の国会議員になってあいさつに来た私を、笑いのネタにして歓迎してくれました。「最近、顔見ないねえ。また、来なよ。」
そのご、和歌山県自閉症協会の総会もありました。
私は、落選してすぐの秋、自閉症の子どもさん達の運動会にボランティアで参加するまで、自閉症や発達障害のことを良く理解していませんでした。なので、すぐに会員にしてもらいました。
以来、5年めにして、この7月、和歌山市で自閉症協会の全国大会が開催されます。この機会に、県民の皆さんに、自閉症のことを深く知っていただくよう頑張ります。
夕方、旧知の田子ノ浦親方の和歌山市内の合宿所に。ちゃんこ鍋をごちそうになりました。田子ノ浦親方は和歌山の新宮市出身。春の大阪場所では和歌山県営相撲場を宿舎にされてます。来週、東京に引き上げるので、その前に、、、。
料理の腕は抜群で、テレビ番組にも出ています。最近、ツイッターにもはまっているそうです。
親方のちゃんこはほんまもんです。今日はひね鳥のつくねがメインでした。
力士が片手でオレンジやグレープフルーツをつぶして、焼酎に入れる「田子ノ浦スペシャル」がおいしくて、いつも飲みすぎます。
盛りだくさんな一日でした。