中央大学大学院での講義
(10月18日の伊太祁曽神社のお渡りにて、奥宮司さんとの記念写真)
今日は、早朝の街頭演説を和歌山市内の田中町交差点で行ってから、上京。
午後、中央大学の公共政策研究科で講義。と言っても、自分の講座ではありません。
朝日新聞の山田厚史シニアライターが客員教授として教えている「メディア情報論」にゲストスピーカーとして参加。私の講義は、今年も後期の2月初めに合宿での集中講義で実施する予定です。
久しぶりの学生さん達とのディスカッションは新鮮でした。大学のキャンパスに入ったのも何年振りでしょう。
学生たちが(たぶん学部生、、)一人一人、ゲームをしている姿が印象的でした。驚いたのは、小学生達がやっているカードゲームをしているグループがいたことです。
でも、まあ、私が学生の頃も大学生がトランプや花札をやっていましたから、同じようなものなんでしょうかね、、、、?!
コメントでいただきましたが、そうなんです。日本の子どもも目の輝いてる子たち、たくさんいますよね。
私が4年間、辻立ちしましたが(今でもやっていますけど、、)、演説の聞き手はいつも子どもたちでした。
明るくて、元気で、好奇心旺盛で、「おっちゃん、何してんの?」と演説している私の周りにいつも集まってくれました。素直な良い子が多いです。中之島の柔道会館で柔道を教えていた時もそう思いました。
だからこそ、世界中の子ども達と交流してもらいたい。そう思います。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。