ガンバレ ニッポン! ガンバレ ワカヤマ!
(JR六十谷駅前での街頭風景―写真の左側の通路は、バリアフリーの工事中なのが判りますか?)
今朝は、JR六十谷駅前で、いつものように朝6時からの街頭宣伝活動でスタート。
さすがに、その時間、演説はできませんから、チラシの配布をしました。8時からはハンドマイクを使っての街頭演説です。
4年間、和歌山市内の各駅を回っていますと、いろいろな変化があります。
六十谷駅は、春から工事中でした。今日行くと、ほぼ完成していました。バリアフリー化の工事だったのですね。
解散が決まってから、初めての六十谷駅。通勤のお客さんの反応が、すっかり変わっていました。
「がんばってよ!」
「がんばれよ!」
近づいてきて、握手までしてくださる方がいます。
「はい!がんばります!!おおきに!ありがとうございます!」
と、大きな声で返事をしました。
実は、選挙に落選するまで、「ガンバレ」「ガンバリマス」は使わないようにしていました。
うつ病の患者さんに「ガンバレ」は禁句であることを聞いてからのことです。
むやみに「ガンバレ」では具体的ではないし、かえって無責任のような気がしたものです。
ですから、自分の子どもにも「ガンバレ」とは言わないようにしました。そして、自分で「ガンバリマス」とは言ってきませんでした。
具体的な言葉で、励まし、決意を語る。
たとえば「努力する」という言い回しです。
だって、英語に「ガンバレ」はありませんが、「努力」(effort)はあります。
ちなみに、和英辞典の説明と違って、アメリカでは「Good luck!」と「Take it easy!」は「ガンバレ」という意味ではありません。
しかし、4年間、落選中の候補者として必死に生きてきて、「ガンバレ」、「ガンバリマス」のほんとうの意味が判りました。
「ガンバレ!」は
「ガンバッテ、勝てよ!」
「ガンバッテ、合格しろよ!」
「ガンバッテ、幸せになれよ!」
そういうことだったんですね。
「ガンバリマス!」は
「ガンバッテ、勝ちます!」
「ガンバッテ、合格します!」
「ガンバッテ、幸せになります!」
そういうことだったんですよ。
だからこそ、今、周平は毎日、路上で叫んでいます。
「ガンバレ ニッポン! ガンバレ ワカヤマ!」
と。
和歌山の皆さん!みんなで一緒に幸せになりましょう!
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。