2008年11月24日
いけばな
(和歌山文化協会の総合美術展で、いけばなのワークショップにて)
生まれて初めて、「いけばな」をしました。過日、和歌山文化協会創立60周年記念の第55回総合美術展(「いけばな」と絵や書とのコラボレーション)に行ったところ、ワークショップがありました。いけばなや押し花を教えていただきました。
写真の「いけばな」は岸本周平、初めての作品です。ピンクのカーネーションが動きや広がりを出しているでしょう?これは先生のご指導によるものです。
私は、単純に他の花と同じように縦の方向に差したのですが、それでは動きは全く感じられませんでした。先生がすこし横に広げるように触っただけで、全く違う感じの作品になりました。
さすがにプロは違う!と思いました。まあ、私がへたくそ過ぎただけかもしれませんが、、、(笑)。
やっている間は、けっこう集中しますし、「いけばな」いいもんですね。
街頭演説だけではなく、芸術の秋も味わった三連休となりました。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。