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2008年10月27日

和歌浦ベイマラソンの応援


 (藤本まり子民主党県連代表と一緒に、マラソンの応援!)

 昨日、和歌浦ベイマラソンの応援をしました。

 和歌山に帰って4年目。衆議院選挙後すぐの大会には、エントリーしたものの、直後に右足の裏を16針縫う事故で負傷。結局参加できませんでした。しかし、以来、毎年、仲間と一緒に5キロコースに参加してきました。

 今年も参加の予定でしたが、申し込み前に突然の解散総選挙モードに、、。後援会の皆さんと相談の上、参加を断念(そんな、たいそうなもんかな、、、!?)。

 ところが、解散は逃げ水のように先に延びます。仕方ないので、今年は沿道での応援に切り替えました。藤本まり子代表は毎年、沿道で応援してます。私も過去2回、彼女の応援で気持ちよく走れました。しんどい時に応援の声はカンフル剤になります。

 最初にハーフマラソンの選手たちが、そして3キロコースの小中学生、そして10キロコース、5キロコースと9時半から12時過ぎまで、延々と走り続けます。沿道の応援も、必死で走る選手を見ていると、自然と力が入ります。3時間近く、声を出し続けたので、声もかれました。

 けっこう疲れました。「踊る阿呆に見る阿呆」と言いますが、応援しながら、自分で走りたくてウズウズしていました。しかも、5キロコースなら20数分で終わります。昨日は9時から3時間立ち続けましたから、走るほうが楽かも?

 来年は、必ず参加することにします。

 このように、解散総選挙のタイミングに翻弄される落選中の候補者稼業です。しかし、今日のように、株式市場がバブル崩壊後最安値を付けるような異常事態では、解散が先に延びるのもやむを得ません。

 「国民の生活が第一。」なのですから、今は選挙をするような場合ではないと思います。もちろん、候補者としては一日も早く総選挙をしてもらいたい。候補者のエネルギー、後援会のパワー、そして選挙事務所の家賃一つをとっても持続するのはたいへんです。

 それでも、「国民の生活が第一。」です。

 落選中でも、、、いや、だからこそ、、、やせ我慢は大事です。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

鳩山由紀夫幹事長来和

2008年10月26日

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林真理子さん

2008年10月29日