2008年10月22日
ラジオ番組の収録
おかげさまで、和歌山放送のラジオ番組が佳境に入ってきました。すでに、7週間続いています。今月は、トヨタ自動車での勤務時代の経験を元に企業論のようなお話を続けています。
昨日も、辻説法をしていたら、通りがかりの方々から「こないだの日曜日の番組はおもしろかったよ。」と、声をかけていただきました。やはり、自分で経験したことは、頭の中で考える経済解説よりもリスナーの心に届くようです。
選挙モードの中で、番組の準備をするのはけっこうたいへんなのです。しかし、13分の間に、アシスタントの宮脇さなえさんとの掛け合いで、できるだけ判りやすくお話する訓練は楽しいですね。
解散があれば、候補者同士の公開討論会もたくさん開催されます。テレビでじっくり候補者同士の論戦を放送する企画もあります。私は、すでに「どんな条件でも出演します。」とお返事しました。
有権者の皆さんにブラウン管を通じて(古いですね。今は、液晶画面を通じて、、ですかね。)、じかに候補者を比較してもらえる、とても良い機会です。アメリカの大統領選挙ほどではないでしょうが、和歌山の有権者の皆さんに注目していただけるでしょう。
国政を目指すのですから、こんな素晴らしい機会を断るような候補者がいないことを願います。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。