真夏の初盆参り
(磯の浦海水浴場。近くを通りががったので、撮影しました。)
毎日、初盆のお参りが続きましたが、今日の午前中で、ほぼ終了。午後は、夏休みバージョン―街頭演説4Days―を実施しました。支援者の方や、ご家族の方の初盆にお参りをさせていただきますので、和歌山市内を南北東西、くまなく走りまわります。
写真のように海水浴場の近くまで伺うこともあります。和歌山市は海あり、山あり、川ありと素晴らしい自然環境に恵まれています。市内の中央には虎伏山の緑の頂点に和歌山城がそびえたっています。都市計画上、緑が少ないというのが本当なら、周りの緑に甘えていたのかもしれませんね。
水軒の浜が埋め立てられた今も、この磯の浦や浜ノ宮、片男波など素敵な海水浴場がたくさんあります。磯の浦はサーフィンのメッカで、大阪からのお客さんがたくさん来られます。逆に和歌山市民のお客さんが少ないそうです。
私は、スクーバダイビングを中年になってから始め、沖縄を中心に年に2,3回もぐっていました。海のスポーツは歳を取っても楽しめます。もっとも、落選中の候補者稼業では、そんなぜいたくな時間は許されません。当選させていただけたら、もっと時間ないでしょうけど、、、、。
で、和歌山をもっとマリンスポーツの盛んな街にできないものかといつも思います。和歌山は最近、ヨットのナショナルセンターに指定されました。その割には市民でヨットを楽しむ人は少ないようです。最高のロケーションですから、中学や高校の体育の授業でヨットを教えたらどうでしょう。文部省の型にはまった指導要領よりも地元の特色を生かす柔軟性が必要です。
「和歌山出身の人は全員ヨットができる。」というのはすごい宣伝になりますよ。雪国の人はみんなスキーが上手です。マリンスポーツで和歌山に自信を取り戻しませんか。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。