千日の辻説法
今日の午前中、いつもの南海和歌山市駅前で、昼前に街頭演説をしました。出勤時間だけではなく、遅い時間に大阪に行く人や和歌山に来るお客さんもいるので、案外、賑わっています。
駅前の高島屋百貨店に来るお客さんもいて、いつもとは一味違う客層です。炎天下の中で、演説をしていたら、ペットボトルのお茶や清涼飲料水をたくさんもらいました。ありがたいことです。
この前、浪人生活1000日目を数えてくれた支援者がいました。演説の合間に、「千日の辻説法をしてきました。」と思わず言葉が出てきました。自分で言っておきながら「千日の辻説法」という言葉にビックリ。
演説は自分が酔ってはいけないのですが、「千日の辻説法」に何だか、妙に感動してしまいました。おかげで、その後の演説が涙声になってしまったじゃないですか。「これではいかん!」と気を取り直して、なんとか平常心で、最後まで演説を続けることができました。
「なぜなんだろうか?」不思議に思っていたら、今、ブログを書いていて、ハっと気がつきました。自分では「1000日の辻説法」と言ってたつもりが、どうも「1万日の辻説法」としゃべっていたようです。暑さのせいでしょうかね、、、。
自分の声をスピーカーを通して、少し客観的に聞いた時に「1万日!」と聞いたものですから、「エッ!1万日?」と妙に感動したのかもしれません。おバカでした。今日の午前中、ひょっとして。「1万日の辻説法」と聞こえた方がおられたら、訂正してお詫び申し上げます。すんません。「1000日」でした。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。