2007年11月29日
あなたが誰かの夢になる
今日は和歌山に縁のある方に支援を頼みに大阪に行ってきました。その車中で、宝塚歌劇の学生募集の広告が目につきました。「あなたが誰かの夢になる」というキャッチコピーです。
私が、今、街頭演説をしていると、小学生や中学生に声をかけられることが多いのです。昔は全く振り向きもしてくれなかったので、びっくりしています。プロの方に聞くと、ポスターで顔が売れてくると子供には「有名人」に見えるとのこと。その本人が目の前にいれば、おもしろがって寄ってくるのだそうです。
和歌山市内の子供たちの目に、一人で、のぼり旗を持って道路やスーパーマーケットの前で、演説をし続けている周平の姿はどのように映っているのでしょうか?将来、自分も政治家になりたいと思ってくれたらなあ、、、、と思います。
私自身、子供の頃に、選挙運動を見たときに、何となくかっこいいなと思いました。そんな感性でしたから、50歳になってから、苦労をすることになってしまったようです。今でも坊秀男さんやら、中西啓介さんのポスターを覚えています。
和歌山の子供たちの中から未来の政治家を育てるためにも、何が何でも当選して、良い政治をしなければなりません。皆さん!応援してください。