2007年11月20日
お供え物
11月も後半に入ってきました。南国和歌山でも、急に寒くなってきました。朝の駅前街頭演説もそうですが、夕方になって、スーパーマーケットの前で立っていますと、木枯らしが冷たい季節に突入です。浪人3年目の冬がやってきました。今年の寒さも気合で乗り切ろうと覚悟を固めています。
そんな中で、うれしいことがありました。昨日の夕暮れ時、幹線道路沿いのとあるスーパーマーケットの前で演説をしていましたら、スーパーのお店の方が、鳥のから揚げ、散らし寿司、そして暖かい缶入りの緑茶をくださいました。
夏は冷たいペットボトル、冬は暖かい缶コーヒーなどを皆さんにいただくことが多いのですが、食べ物は久し振りでした。突然の差し入れで、その方はさっと立ち去られたので、ちゃんとお礼を言うひまもありませんでした。涙で声がつまって。しばらく演説ができませんでした。
終わったあと、お店に入って、きちんとお礼を申し上げることができました。もちろん、晩ご飯はいただいた「鳥のから揚げと散らし寿司」で済ませました。ご馳走さまでした。