2007年7月19日
マニフェスト
街頭で配っていると、マニフェストが飛ぶようにさばけます。29ページもある冊子なので、けっこうかさばりますし、重たいのですが、皆さん気持ちよく受け取っていただけます。それだけ、今度の参議院選挙には国民の関心が高いのだと感じます。
「国民の生活が第一」を実現する民主党 3つの約束・7つの提言。このマニフェストが配れる場所が限定されているのは納得ができません。街頭演説は、政策を有権者の皆さんに直接うったえることができます。組織力のない私たちにとっては最大の武器です。
しかし、街頭宣伝カーで候補者の名前を連呼するよりも、マニフェストを中心に政策で戦う選挙をすべきだと考えます。毎日、有権者の皆さんと意見交換をしていますと、問題意識も高く、真剣に日本の将来を考えておられます。
少なくとも、2大政党制による政権交代を可能にするためには政策中心の「マニフェスト選挙」を根付かせなければなりません!