2006年9月6日
和歌山城清掃
今日は午前8時半から和歌山城の清掃がありました。自衛隊の部隊が年に1回、訓練を兼ねて、和歌山城の清掃に来てくれます。市民のボランティア団体も参加して、ゴミ拾いをします。私も支援者の方に誘われて、朝から参加してきました。
「トンガの鼻自然クラブ」での月に一度の作業や、広瀬地区での清掃作業で鍛えた腕前をいかんなく発揮(!?)してきました。草むしりやゴミ拾いは時間をかけて努力しただけ、目に見える結果が出ます。私のように、落選中で次回の当選を目指して、ドブ板活動をしていると、結果が見えず、あせりや動揺を感じる日々が続きます。2時間やれば2時間分の成果が見える清掃作業は心のオアシスです。
したがって、いつも黙々と作業に熱中します。「普通の政治家は掃除に来てるんかしゃべりに来てるんか分からんけど、周平さんは黙ってゴミだけ拾って帰るんやね。えらいね。」とほめられる時もありますが、実は、単純作業が大好きで、よい気分転換になるんです。どこかで、清掃作業のボランティアが必要なら、お声をおかけください。いつでも参加しますよ。