連休初日は吉本新喜劇とメーデー。
今日は快晴。久しぶりの紫外線に、すっかり日焼けしてしまいました。
街頭演説一筋で、浪人中はなべの底のように日焼けしていた私も、当選して、金帰月来の生活では週末のみの紫外線。なまっていましたね。
午前中は、第84回メーデー和歌山県中央集会が和歌山城公園の砂の丸広場で。
メーデーは今年で8回目の参加です。雨の日もあれば、体育館の室内の時もありましたが、やっぱり、和歌山城公園の野外が一番。
おいしい模擬店も生ビールもやはり屋外なればこそ盛り上がります。
デモ行進にも大勢の家族連れの皆さんが参加してくれました。もっとも、デモ行進の後は親も子どももアンパンマンショーに大集合。
アベノミクスで、株価と円安による大企業の収益は上がりかけていますが、働く人々の賃金が上がるかどうか、緊張感の中、メーデーが行われました。
真剣な労働運動の重要性と同時に、連休初日のイベントに大勢の皆さん出てきていただくための主催者のご苦労を肌で感じた一日でした。
午後は、吉本新喜劇の和歌山公演。毎年1回、この時期に行われます。
午後1時開演の昼の部と午後4時開演の夜の部の2回です。
いつもお世話になっている池乃めだか師匠のおかげで、台本を書き換えて、「岸本周平の出番」をつくっていただきました。
東京での吉本工業100周年記念パーテイーなどでも、ご一緒に舞台を踏ませていただいていましたので、開演前に、5分ほど打ち合わせて舞台に上げていただきました。
さすがに、池乃めだか師匠をはじめ座長もプロで、上手にリードしていただきました。
2回の舞台でしたが、客席の反応がけっこう違ったのがおもしろかったですね。
お芝居はお客さんによってこんなに変わるのかと、良い勉強になりました。
来年も、出演できるよう精進しなければ、、、。でも、どうやって??