缶サット甲子園2012
(和歌山県立桐蔭高校のロケットの雄姿!!)
今日は8月に入って最初の週末。
イベントが目白押しで、フル回転の一日でした。
まず、朝一番は、私の母校広瀬小学校のラジオ体操に。今も昔も変わりませんね。2週間の間、スタンプを押してもらって、皆勤賞は景品がもらえます。今日は、最終日。保護者の皆さんも大勢参加しておられました。
NHKラジオ体操第一と第二は、国民のほぼ全員が体で覚えています。おじいちゃんからお孫さんまで、誰でも一緒にできる体操なんて、、、世界では日本だけでしょうね。そのことに思いをいたして、感動しました。
その後、加太のコスモパークに直行。第5回缶サット甲子園に参加。
これはJAXA宇宙教育センターや秋田大学、和歌山大学などの主催で行われる高校生の全国大会。
自作した空き缶サイズの模擬人工衛星(缶サット)と缶サットを搭載する機構(キャリア)を打上げ、上空での放出、降下、着地の過程を通じて、技術力や創造力を競う競技です。
全国から29校が参加。今日が予選を勝ち抜いた優秀校の決勝戦。昨年は佐賀県立唐津東高校が優勝。明日の事後プレゼンテーション審査を踏まえて、結果が出ます。
(準備中の高校生。)
母校の桐蔭高校が出場しているのと、私自身が「宇宙基本法フォローアップ議員協議会」の事務局長をしており、JAXAとも関係が深いので、参加した次第です。
午後は、第44回の紀州おどり「ぶんだら節」と第9回紀州よさこい祭り「おどるんや」の競演。
(よさこい祭りの砂の丸演舞場にて、和歌山市の観光大使アゼリアの皆さんと。)
和歌山市屈指の海水浴場「磯の浦」では砂浜祭り。
波が高いのでサーファーのメッカです。今日はフラダンス大会もあって、どうです「和歌山のハワイ」って感じでしょ。
フラダンスも大勢の参加者があって、今日は踊りの一日でした。
今日一日、和歌山の底力を感じました。家に帰って、オリンピックの男子サッカーの試合にもパワーをいただきました。明日もがんばります!!
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。