吉本興業の社員手帳2012
(吉本興業の社員手帳。)
大崎洋社長さんから、吉本興業の社員手帳をいただきました。
友人のツイッターで写真を見て、大崎さんにメールしたら、速攻、送ってくださり、有難うございました。社員手帳なんで、まさか、売ってるとは知らず、失礼しました。来年は、必ず買います。
この写真は、よしもとギャグ100連発のページ。その他、よしもと芸人の誕生日、出身地リスト、吉本流・新しいエネルギーの作り方など、笑いのネタ満載。
業界用語辞典までついてます。
100周年事業で始めた、「47都道府県住みます芸人とエリア社員」が選んだ地元自慢も。和歌山県の地元自慢は熊野古道と白浜アドベンチャーワールドになっています。
ちなみに、和歌山県のエリア担当服部希さんと「住みます芸人」のワンダーランドのお二人も元気で活躍中です。
吉本の大崎社長とは、10年以上前に、私が経済産業省のメディア・コンテンツ課長時代からのお付き合いです。大崎さんがまだ部長時代、一緒に、エンタテインメント産業の将来を語り合いました。
当時、まだ国内に顔の向いていた吉本興業の社内で、国際戦略を一手に担っていた大崎さんを私は応援していました。吉本新喜劇を連れて、一緒に上海に行ったり、ソウルでインターネットテレビのファンダンゴ・コリアのビジネスモデルを教えてもらいました。
吉本興業を経団連に入会しようとしたのも、国際性の吉本興業を売り出すためでした。二人で、作戦を考えて、大成功!吉本興業の後、新しいエンタテインメント産業から、多くの会社が経団連に入りました。
林裕章社長(当時)の口癖は、「漫才界から財界へ!」でした(笑)。
お笑いパワーで来年の厳しい環境を乗り越えたいと思います。
1500円の吉本手帳は売り切れてます。1万円の本革手帳はまだあります、、、(汗)。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。