（画僧の牧宥恵さんと記念撮影）

　今日12月２３日と２４日の二日間、根来寺の画僧牧宥恵さんの三昧画展が和歌山市内のプラザホープで開かれます。午前１１時からやっています。終了は２３日は午後６時まで、２４日は午後５時までです。

　牧宥恵さんは、１９５０年生まれで、日本大学芸術学部在学中から仏画の修業をされ、インド遊学の後、出家得度し、根来寺の画僧をされています。

　６年前に和歌山に帰ってからのお付き合いです。泰然自若とし、明るいお人柄で、宥恵さんの周りにはいつも人が集まり、笑い声が絶えません。

　浪人時代の苦しい時に、よく宥恵さんの僧坊にお邪魔して、お茶を飲みながら、いろんな話をさせてもらいました。時には、大勢でバーベキューをしたり、お酒もよく飲みました。

　本格的な仏画はもとより、今年はライフワークでもあった「曼荼羅」を書き上げたバイタリティーあふれるお坊さまです。

　しかし、彼の人気の大きな理由のひとつはほのぼのとした三昧画です。

　二日間の売り上げ一部は東日本大震災と台風１２号の被災地へののチャリティーとして寄附されます。

　そして、明日２４日の午前１１時から午後１時まで、同じプラザホープの４階大ホールで、宥恵さんと私の対談を行います。コーディネ―タ―は毎日新聞和歌山支局長の嶋谷泰典さん。

　「２０１１年という年に何を学ぶか―明日への希望へとつないでいくためにー」というテーマで語り合います。

　和歌山在住の皆さまには、三昧画展ともども、奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

　

　この巨大パフェは昨晩の異業種交流会「あつまろ会」の忘年会で遭遇した！ものです。あまりにも大きくて感動したので、附録で載せました（笑）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私たちのために。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私たちの子供たちのために。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私たちの大切な人のために・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　信じられない政治に終止符を打つ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、信じられる政治を創るために。