和歌山文化協会の総合展

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毎年、和歌山文化協会主催の総合美術展に書を出品しています。

この展覧会は書や絵画に、華道部の先生方がお花を合わせて展示するユニークなものです。

昨年から、水墨画も習い始めましたが、相変わらず下手な書道を出品。

樋口林甫先生にお華を合わせていただきました。有難うございます。

並べて展示された山本秀太郎先生と一緒に記念撮影。

004(隷書の「徳」)

今年の字は「徳」。いきおいと読みます。

中国古典では、徳を持つ人は権勢があって、富裕で人の信頼を得る人のことです。

誰もが、そうなりたいところですが、徳を身に着けるためには、己れの最善を他者に尽くし切る必要があります。

日本では、その目的である、己の最善を他者に尽くす態度が「徳のある人」というイメージですが、中国古典では勢いを持つ人になるための条件なのですね。

どちらにしても、凡人には及ばない境地です。汗。