民進党代表戦終わる。

(代表戦前の決起集会でガンバローコールをする岸本周平。)

民進党の代表選挙が終わりました。

蓮舫候補503ポイント、前原候補230ポイント、玉木候補116ポイント。

ベストを尽くしましたが、負けました。

私は、当選同期の玉木雄一郎さんが、新しい民進党をつくるのにかかせないリーダーであると信じ、選挙対策本部の事務総長を引き受けました。

蓮舫さんも前原さんも素晴らしい政治家です。政治経験も豊富ですし、私も尊敬しています。

しかし、お二人は旧民主党の失敗のイメージが強すぎると思いました。

二大政党政治の国では、政権転落した政党は、若いフレッシュな党首を選び、しっかりと育てます。

政権交代は、野党が立派だからという理由では起きません。政権与党が失敗したときに、政権が回ってくるため、時間もかかります。それまでに、しっかりと受け皿になるよう準備するのです。

その意味で、当選3回の玉木候補は未熟かもしれませんが、色がついていない分だけ、国民の期待感に訴えることもできますし、みんなで育てていけば良いと考えて応援しました。

(玉木候補の演説。)

一方で、選挙中に蓮舫候補の「二重国籍問題」が出てきました。

この問題は、個人の国籍の問題ではありません。まさに、民進党のリスク管理の問題です。

枝野幹事長にも申し入れ、常任幹事会でも発言したのは、本件に関して、党として、なぜ正式なコメントが出せないのかという点です。

過去の経歴詐称事件や、偽メール事件などの教訓を生かしているとは言えません。

甘い見通しの下、説明が二転三転し、国民の不信を買うことがあってはいけません。

党のガバナンスの問題として憂慮しています。

しかし、新代表が選ばれた今となっては、一党員として、しっかりと党を支えていきます。

解散総選挙は近いと思います。今日から、生き残りをかけて闘います。