あがらの和歌山シリーズ10冊目―昭和のかほり

(あがらの和歌山出版記念パーティーであいさつする岸本周平。)

 紀州文化の会主催「あがらの和歌山第12回出版記念パーティー」に行ってきました。

 和歌山を愛してやまないメンバーが「あがらの和歌山」シリーズとして10冊目の和歌山本を出版。その前の川柳の本を入れると12冊目になります。

 新刊タイトルは「昭和のかほり」です。古き良き時代の昭和を思い出します。

 昭和31年のページには『岸本周平の誕生』を載せていただきました。

 大江寛代表をはじめ、紀州文化の会役員の皆様、有難うございます!

 大江さんは、異業種交流会の「にきん会」も主宰され、和歌山大好き人間の核になり和歌山のパワーアップを担っておられます。

 毎年1冊、和歌山の本を出すのはたいへんだと思いますが、地名や屋号などの特色を一年ごとに本にまとめる知恵には脱帽です。

 今年は、「昭和は遠くなりにけり」をテーマに素晴らしい本を出してくれました。

 巻頭のカラーページでは、今はなき「高松日劇」やイズミヤパンの工場の写真に加え、ホーローの看板、映画のポスターなどが。

 本編では、元年から昭和の1年ごとの県内の出来事や流行語や歌などが紹介されています。

 「昭和のわすれもの」として、使われなくなった言葉や建物、子どもの遊び、しきたりなども載っていて懐かしい限りです。

 表紙には、新和歌浦ロープウェイの写真。紀三井寺の前田孝道貫主さんが「まえがき」を書かれています。

 税込み2480円で、県内の主要書店で販売中。